2008年05月23日

インターネットと犯罪の関連性

きゅりかわ店長です。 m(_ _;m) ヘヘー


いくらなんでもそろそろブログを書かないと。。と思ってネタ探しをしていたところ、おあつらえ向きにこんな記事が。


僕個人の意見も、この議員の意見には反対ですね。


そもそも、エロゲームと犯罪発生率との相関関係なんて、そうそう科学的裏づけを通しては測定できないと思うんですよ。

犯罪というのは、その犯罪を引き起こす人間個人の事情から発生するのであって、決して社会的要因が絡むものではないからです。


"世の中が不景気だから殺人事件を犯したのだ"と、ある殺人事件の容疑者が取調べで言ったとしましょう。
でもそれは、概ねの場合は"その容疑者個人の事情を社会全体に転嫁するためのウソ"だとしか僕には思えません。

なぜなら容疑者にとっては、自分個人の事情から犯罪に走った。。という事自体を認める事が、社会に対する自分の不利性を自ら認める事に他ならないからです。

それゆえ、その容疑者は自分の心理状態を正常に保つために、なんらかの"言い訳"を自分自身に用意しなければなりません。

それが、"世の中の方がおかしいのだ。自分は間違っていない。"という、犯罪者特有の無茶苦茶な論理になるのだと僕は思っています。



さて、この記事に話を戻しますと、『子供を対象とした凶悪犯罪の発生率』は、あくまで犯罪者個人の事情に基づくわけですから、『エロゲームの売上数(DL数)』という社会的要素とはなんら関わりはないのではないかと想像できます。

ですが、あくまで『犯罪者個人の事情』としては、エロゲームの扇情的な描写が犯罪への誘因にはなり得るのかもしれません。


ただし、ここで僕が思い起こすのは、『未成年者のオートバイ免許取得の是非』との類似性です。

高校生にオートバイの免許を取らせてもいいものなのかどうか。

危ないものでも、その危険性を充分に認識させた上で、危険ではあっても便利なものを安全に運用する、というスキルを未成年者につけさせるという意味で、僕は有益だと思います。



まぁ、エロゲームもある意味では一緒なのではないかなと。。

バーチャルな世界では、自分は全知全能の神に近い存在です。
しかし、その世界と現実とを明確に区別する意思がなければ、たちまちおかしな事になってしまいます。

その"おかしな事"の因果関係を、この議員の言うようにエロゲームと凶悪犯罪との因果関係と、短絡的・情緒的・恣意的に結びつけてしまってよいものかどうか。。?

むしろ、そのエロゲームなる存在がいかなるものか、きちんとした情報を青少年に提供する事こそが、犯罪の抑止とWebの有用性を理解してもらう事につながるのではないか。。?


ただし、僕個人としては未成年者(まあ、高校卒業程度の年齢までがいいと思うんですけど)のインターネットの利用には、法的な規制をかけてもいいと思ってはいるんですが。

もっとも、インターネットは危険だけど便利なものでもありますので、規制を外れる年齢に達するまでは、子供の発育に適した情報を表示させるためのインターネット網を、別途に用意するべきとは思うんですけどね。



まーでも、この程度の事すら論理的に考えられず、情緒的に物事を処理しようとしちゃう国会議員って。。いったい何なんだろう。。

そもそも一国会議員の問題ではなく、日本の社会ってのは基本的に『キレイ事』ですべて済ましてしまおう、という意識が強いんじゃないかと思ったりする今日この頃。。

この辺の事を書くと時間がいくらあっても足りないので、今日はこんなところで。(^^;ゞ


ではではまたいつになるかわかりませんが、いつの日かまで失礼いたします。(o*。_。)oペコッ
posted by きゅりかわ店長 at 16:08| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸事雑感 (時事ネタ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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